『山頂晴れて』をYouTubeで発見です。
久しぶりの感動ですね!この人は誰だろうと興味が沸きました。
壮大で緻密なサウンドや独特な歌声と難解な歌詞でよく解からない所もかなり良いです。
平沢進さんのヴァーチュアル・ラビットツアーライブらしいです。
かの有名な歌姫の戸川純さんも参加してました。
歌詞をインターネットで探してみましたが見つからず耳コピーで適当です。
しかし戸川純さんのパートの歌詞が聞き取れなくて「ビルを今貫けて」の所は自信が全く無い。
どうしても「みる」言っているように聞こえるが他の言葉は浮かばないので仕方なくビルに
この歌詞にカタカナが入らない気もするけど...
山頂晴れて 作詞/作曲平沢進
いざ地を行け空想の 山頂晴れてそびえる 心は静かなり さあ行け星の混沌は 緞帳下げて震える
あ〜風が鳴くわ ビルを今貫けて あ〜人が往くわ あても無く道に
山頂晴れてそびえる
友来たりて 未来は 惨憺たると教える 心は時の外 気奮わせと老朽の だんだん海は波立つ
あ〜人が泣くわ 夢はまた消えて あ〜雨が降るわ 窓を今濡らし
だんだん海は波立つ
山頂晴れて 山頂晴れて 山頂晴れて 山頂晴れて
枯れた花に万全の 道しるべ読みわけ 勝鬨はここにある 君よ今に燦然と踏み越えて輝く
あ〜花が散るわ 夢はまた消えて あ〜人が居るわ 1人ただ道に
山頂晴れてそびえる
山頂晴れて 山頂晴れて 山頂晴れて 山頂晴れて
山頂晴れて 山頂晴れて 山頂晴れて 山頂晴れて

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平沢進情報
1979年、テクノ・ポップ・バンド P−MODELのリーダーでヴォーカリストとしてブレイク。80年代に8枚のアルバムをリリース日本のテクノ界のニュー・ウエイヴ・シーンで熱狂的な支持を得る。
1989年からソロ活動を開始し、現在までに『時空の水』『サイエンスの幽霊』『ヴァーチュアル・ラビット』のオリジナル3部作をリリース。
独特なテクノ・サウンドを確立し、平沢進ワールドを展開している。
ソロ活動と並行して1992年2月には『P−MODEL』を発表。
また『デトネイター・オーガン』『剣風伝奇ベルセルク』『千年女優』『妄想代理人』『パプリカ』など、多くのサウンド・トラックも手がけている。
インターネットの可能性にいち早く反応し、インタラクティヴ・ライヴや楽曲のMP3配信などを試みてきた人物でもある。
NO ROOM-The official site of Susumu Hirasawa(P-MODELオフィシャルサイト)
平沢博物苑